精神的な症状の具体例

現代人に増えている病気の一つに、自律神経失調症というものがあります。この病気は、自律神経のバランスが崩れることによって、体に変調が生じてきてしまうのが特徴です。自律神経のバランスを乱す原因は、はっきりと解明はされてはいませんが、ストレスが元となっているのではと見られています。

外側に出やすい自律神経失調症の症状は、特に暑さを感じていないのに大量の汗をかいてしまう、しょっちょう息切れや目まいなどが起こる、気分が悪くなって吐きたくなる、お腹が緩く下痢気味の状態が続いている、特に理由もないのに顔が赤面してしまうなどです。しかし、外側以外にも自律神経失調症の症状は、精神面の方でも出てきます。

自律神経失調症にかかると、気落ちする状態になったり興奮する状態になったりと、精神が不安定になりがちです。他人に恐怖感を感じ目を合わせて話ができなくなる、不安感で死にたいと思ってしまう、イライラがおさまらない。自律神経失調症の精神的な症状のなかで、特に対処が難しく周囲にも負担がかかるのが、暴言を言うようになることです。

相手に何かされたのではないのに、相手を罵倒し非難するような暴言を吐く、自律神経の影響によって精神が不安定になると、このような態度を取るようになる人もいます。暴言は、家族や恋人などの親しい間柄の人に向けられることが多いです。

もしも、家族や恋人が意味もなく暴言を言うことが多くなったのなら、自律神経失調症にかかっている可能性がありますので、早期に医療機関で診断と治療をしてもらうようにしましょう。

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