クラウドマップで”イノベーション”を目指す

クラウドマップ開発ブログ

カテゴリー‘報告’

「コンテンツ一覧」機能を追加

2008 年 7 月 23 日 水曜日

前回の「タグ表」に引き続き、個々のアイテムを整理して表示する機能を追加しました。今回は、タグではなくコンテンツを一覧で表示するものです。「タグ表」の場合は全体のタグ分布を表していましたが、「コンテンツ一覧」は見ている領域内のコンテンツ群をテーブルで表します。上図では”iphone”領域に来たときにこの機能を立ち上げた様子を示しています。iphone関連の記事がまとめて表示されているのが分かると思います。右クリックメニューで使用可能です。

この機能は単に表示するだけでなく、テーブル内でアイテムをソートすることができます。最初は注目順(高さ順)でソートされてますが、日付でソートしたり、urlでソートしたりすることができます。これは列のヘッダーをクリックすれば可能です。

「タグ表」と「コンテンツ一覧」機能をうまく使えば、かなり一気にコンテンツを見ることができると思います。試してみてください。

「タグ表」機能を追加

2008 年 7 月 22 日 火曜日

右クリックメニューで「タグ表」をクリックすると上のようなウインドウが現れるようにしました。この表は、マップ全体を4×4分割して、それぞれの領域で、上位タグを列挙したものです。もともとタグは散らばって表示されていますが、このように整理することで視認性を向上させ、全体のタグ分布の把握を助けます。リスト内のアイテムをクリックすると、対応するマップ点に移動します。また、深い位置にいる場合は、今いる分割領域と対応するリストの背景がハイライトされます。ぜひ試してみてください。

時間順再生機能を追加

2008 年 7 月 15 日 火曜日

クラウドマップに、個々のエントリー(webサイト)をエントリーの投稿時間順で(twittervisionのように)自動的に表示する機能を追加しました。一定の時間間隔で各エントリーに移動し、詳細情報が下に現れます。

右クリックメニューで使用可能です(現在は、はてな注目WEBのみ対応しています)。

この機能の狙いの一つは、ぼーっと眺めて情報を得るようにすることです。ある意味、究極の受動型検索と言えます。普段RSSリーダーで高速に記事を読んでる方も、たまにはゆったり見ることで、意外な発見が得られることを期待しています。

もう一つの狙いは、エントリーを時系列で表示することで、そのとき何が起こっていたのか、また、その後何が起こったのかといったといった、事象の因果関係を把握できるようにすることです。マップ自体にはそのような時間情報がないので、別のこのような形で見せるようにしました。時間情報をどのようにマップに組み入れていくかは、まだまだ面白い課題であり、今後もさらに検討していくつもりです。

トップページのデザインを更新

2008 年 7 月 7 日 月曜日

トップページのデザインを更新しました。なんか未来的になった感じがします。

これまで、最初のページから図の中央のマップ部分だけを表示するページに直接飛ぶようになっていましたが、新バージョンでは、図のように同一ページで表示し、さらに、左のメニューバーと右の詳細ビューが見えるようにしました。

新しく加えた詳細ビューは、フラッシュ内のコンテンツをクリックすると、そのコンテンツの詳細情報が見えるようになります。クリックしたものはキューリストとして溜まっていき、後で一気に見るといったことができるようになります。

また、メインの3つに分割された表示領域はその境界線をドラッグすることで、サイズを変更することができます。マップを大きくしてみたいとき、詳細ビューを大きくしてみたいときに利用してみてください。

技術的には、ホームページはjavascriptのjqueryをもとにして作られています。初めて利用したのですが、評判どおり、非常に簡単に、動的なページを作ることができました。今後もいろいろと改良を加えていきたいと思います。

追記:その後、3コラムから2コラムにして、その右ペインを水平分割するというレイアウトに変えました。詳細を見るときに視線の動きが左右よりも、上下に動いたほうが見やすいと感じたからです。

マップ上で偏った表示を緩和

2008 年 7 月 1 日 火曜日

これまで、タグやコンテンツの出現分布に大きな偏りがありました(左図)。これは、人気のあるものほど手前にくるという基準だけで表示させていたからです。どの辺が人気なのかを知るにはいいのですが、偏りがあるほどマイナーなコンテンツを探しづらくなります。そこで、この偏りを表示の際に緩和させました(右図)。ここでは、マップを4分割してそのなかでそれぞれ人気順で表示させました。9分割などもできますが、やりすぎると人気度が反映されなくなってしまいます。試行の末、4分割あたりがちょうどいいと判断しました。

ルーペ機能を追加

2008 年 6 月 30 日 月曜日

ルーペ機能を実装しました。

タグor背景をダブルクリックするとルーペが現れます。

もう一度クリックorダブルクリックするとルーペが消えます (ドラッグ機能はルーペ中そのまま使えます)。

ルーペ内では奥で見えなかったタグが拡大して表示されます。

(うまくいかない場合は、古いキャッシュが残っている可能性があります)

この機能を設けた理由は、最初に表示される地図だけではどこになにがあるかがやや分かりづらかった点を解消したかったからです。この問題はクラウドマップにおいて今後も課題となると思いますが、その一つの打開策としてこのルーペ機能をつけました。ルーペを用いることによって、個々をズームして見るのに比べ、高速に深いタグの分布まで見ることができます。ぼーっと無目的で眺める場合と、検索で一発でたどりつく場合の中間くらいの目的の時に有用なものと考えています。

道順表示機能を追加

2008 年 6 月 27 日 金曜日

クラウドマップに新しい道順表示機能を追加しました。地図上でクリックしたタグやサイトの訪問履歴を線でつないで表示する機能です。今まで、地図を深くたどると自分の居場所が分からなくなることが多かったのですが、これで多少は改善されたかと思います。また、グローバルマップにも道順が表示されるので、どこにいって、どこにいってないかを把握することができます。これは、マップを包括的に見たい場合に便利かと思います。(マップ上にミステリーサークルのように絵を描いて遊ぶこともできます)。ただし、いまのところキャッシュ機能はつけていないので、一度、ページを閉じるとリセットされます。デザインもまだシンプルです(見せ方を工夫すればかっこよくなる気がします)。この機能に名前をつけるとしたら、見た目的に”contrail”(コントレイル:飛行機雲)機能といったところでしょうか。

Adobe AIR コンテスト 「Flex賞」 受賞!

2008 年 6 月 20 日 金曜日

ADOBE AIR CONTEST

Adobe AIR コンテストに兼ねてより応募していたJUKING AIRが、「Flex賞」に選ばれました!!このような受賞を頂くのは、今回が初めてで大変嬉しく、光栄に思います。今後の活動にも大きな励みになります。

http://www.adobe.com/jp/events/aircon2008/awards/

授賞式が先日あって、サービスの内容と開発Tipsについてプレゼンしてきました:

ここでJUKING AIRのアーティストマップはクラウドマップを利用しています。

審査員の方もJUKING AIRを愛用していただいていたようで、さらに、クラウドマップのコンセプトである直感的な「ゆるい検索」を体験し、その意義を理解していただいていたのは非常によかったです。プレゼンで伝えきれていなかった部分を、審査員のコメントで補完していただいた感じです。

皆様、本当にありがとうございました。

Infinity Ventures Summit 2008 Spring

2008 年 6 月 13 日 金曜日

先日、Infinity Ventures Summit 2008 Spring という会議に参加し、クラウドマップのサービスについて発表してきました。有望ベンチャー経営者が数百人集う会議で、すごく活気があふれていました。

会議は、パネルディスカッションが2日間にわたってあり、ラウンチパッドという新規サービス発表イベントがその間、1回あります。クラウドマップはこのラウンチパッドで発表しました。ここで発表されたサービスは、どれもレベルが高く、興味深いものが多かったです。
発表の様子です(こちらを参照)。

(思わぬハプニングが…)

今回の発表で、いくつかの企業からコンタクトを受けることができました。このように直ぐに事業展開の話が進むのは、経営者が集う会議ならではのことではないかと思います。個人的には、会議前日に、まだできていないプログラムの箇所があって徹夜で開発して、この会議に臨んでいたので、苦労の甲斐がありました。もう少し準備する時間があればよかったのですが、目的としては果たせたのではないかと思います。

開発ブログスタート

2008 年 6 月 9 日 月曜日

はじめまして。クラウドマップ開発者の細田です。今日から、クラウドマップの開発ブログをスタートします!

開発の進捗報告をはじめ、開発を通して得たプログラムTipsや、クラウドマップの仕組み等について書いていきたいと思います。

よろしくお願いします。